トップ>医食同源

医食同源

医食同源

健全な心は、健全な食生活からといわれている現在、人は昔から健康でバランスの良い食事を生活の知恵の中から必要性を知って、調和をはかってまいりました。


photo2.jpg 中一素食店は、「医食同源」をモットーに自然の清らかな恵みをお届けし、「肉食と環境」、「人と地球の健康」の課題にし、

また、皆さまの「食養のひろば」として多くの方にご利用いただければ幸いでございます。

ニラ、にんにく、ねぎ等の野菜を使わないのはなぜ・・・?

宇宙を構成している要素に「五行」(金、木、水、火、土)があり、人間の体にも五行があり、五臓といって、五つの重要なはたらきをする臓器は、すべてこの五行に対応しています。

自然な状態では、五つはそれぞれ互いに生かしあい(相生)、調和していますが、その中の一部が崩れると、全体に異変が生じ、互いに傷つけあう関係(相剋)となります。

実はこの五行に対応する野菜に、五葷(ごくん)があります。
その五つの野菜とは、ねぎ、にんにく、にら、らっきょう、あさつき(日本にあるあさつきとはまた違い、現在地球上には存在しなくなった野菜だと言われています)なのです。

これらの野菜は臭いや成分がきつく、陰性の気が強いのが特徴で、体内に入れば五臓を傷つけてしまうだけでなく精神面にも影響を及ぼします。
ねぎ~ 腎臓 ~ 智
にんにく~ 心臓 ~ 礼
にら~ 肝臓 ~ 仁
らっきょう~ 脾臓 ~ 信
あさつき~ 肺臓 ~ 義

古くから佛家、ヨギ(ヨーガの実践者)、禅宗のお坊さんは、五葷についての認識があり、修道や座禅の妨げになるとして、生臭いもの(動物類、鳥、魚など)や五葷を口にしませんでした。
「病いは気から」という言葉があり、精神的ストレスは生活習慣病の原因の一つであると認識される今日では、病気の心理的な側面を見逃すことはできません。

ねぎが多いと・・落ち込みやすくなり、腎臓を傷めます。
にんにくが多いと・・気ままになりやすく、心臓を傷めます。にらが多いと・・落ち着きがなくなり、肝臓を傷めます。
らっきょうが多いと・・慾が強くなり、脾臓を傷めます。
あさつきが多いと・・怒りっぽくなり、肺臓を傷めます。

日本では、ねぎ、たまねぎ、にらなどは体を元気にするという考え方がありますが、これは五葷に含まれる、人間の心や感情、意識を刺激する興奮剤のような成分による作用です。
五葷を食すと神経や脳を刺激し、一時的な興奮状態になりやすいですが、これを元気と錯覚してしまうのです。
イライラしたり気持ちが高ぶったりするのは本当の元気ではありませんし、体を無理に働かせれば、集中力も衰え過労となります。
心と体を穏やかに保ち、気を充実することが、人間本来の理にかなった健やかさにつながります。

ですから、自然の節度をはずしやすい食物は控えめに摂ることが、健康には大切です。
以上の理由で、当店ではお客様の心と体の、自然にかなった健康を考え、ねぎやにんにく、にら、らっきょうの類をお料理に使っていないのです。

乾燥大豆たんぱく・乾燥小麦グルテン